「東大でなぞなぞ」

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「東京ユニバースシティー!!!」

• 2時ごろに到着。
• Rumiがやっていた。次の向井秀徳を見るためか人が沢山いた。高らかにうたわれる社会風刺ラップにダブステップの重いビート。明らかに深夜3時の音。音量が小さいのか踊っている人は疎ら。
• SKEが向井秀徳の転換DJ。どんどんと人が集まってくる。
• 「this is 向井秀徳!!! 祭りスタジオから祭りセッションをひねりあげ 東京ユニバースシティー!!!にやってまいりました」みたいなことを言っていた。ステージが地面と同じ高さだったタメに向井秀徳が見えにくくて不満が漏れていた。ギター1本に様々なエフェクターを通してのライブ。向井秀徳はちょっとだけスペースシャワーTVで見ただけだったが、その頃から印象は悪くなかった。ロッカーとは思えない顔がヨイ。ギターサウンドなのにラップと喋りの間のような調子で歌う。他のアーティストには見られない珍しい感じ。エフェクターをイジって出していたノイズが良かった。途中、可愛い女の子と一緒に歌っていた。
• Shiro the Goodmanになると人がかなり引いた。DJの流れはレゲエ→ラガジャングル→ロック→レゲエ→レゲエ→しゃべり→レゲエ。レゲエが多かった。初めてデカイスピーカーでレゲエを聴いたけれども踊れて良い。野外に良い。東大に良い。ジャングルはメチャクチャ上がった。ラガにガバキックが乱れ飛ぶ曲がカッコよかった。この一帯だけ一見治安が悪いような様相。何だか東大生というより何時もの楽しそうな人達が多かった。
• Shiro the Goodmanグダグダになったのが分裂症気味に喋る。突然、なぞなぞをする。皆が答える。皆、正解する。そのやり取りがアホらしくて楽しい。「東大生は全員処女だ」
• デッカイ機材を引きつれGoth-Trad登場。Mad Raver's Dance Floor - Paranoiaが係りメチャクチャ上がる。音量も中々出ていて、完全にダンスフロアモード。音がキレテイル。ダブステップ→ダブステップ→ジャングルっぽいの→ダブステップ。時々、BPMが早くなるとヤバイ。踊った。何故か皆、意味もなく飾りの風船を投げたり割ったりしていた。半錯乱状態だったのだろう。
• 最後に誰かが（名前忘れた）1曲ハウスを流してお開き。

Goth Trad "Crunky Heads" @ Musiques Volantes 2005

http://video.google.com/videoplay?docid=2398991913154230446

マッド・レイヴァーズ・ダンス・フロア