壁が大事だという事を京都でimoutoidがハイテンションで言っていた。
例えば打ち込み音楽を作る時に2人でやる事があるとする。その時、かなりの連携が出来ていないと2人で音楽を作るのは非常にややこしい作業になってしまう。打ち込みを2人同時でやるのは難しい。1人がビートを作ってこれでいいかと聞く、相手はその場に流されていいかもと思ってしまうかもしれない。なぁなぁなまま作業が進んでしまう。
そこにあえて2人の間に時間差の壁を作る。一人がビートを作る。ある程度のところまで作ったらそれをもう一人に渡す。もう一人が手を加える。それを交互に繰り返す。こうなれば別に一緒の場所にいなくてもネットで情報をやり取りすれば出来る。そっちのほうがおもしろい事が出来るのではないかと言っていた。
もし細胞に壁が無かったらぐちゃぐちゃになるじゃん。それってやばいじゃん。壁って重要じゃんとかそんなことも言っていた。
自分が1回も聞いたことのない曲をプログラムを作って作成してリリースする!でもプログラム作ってるうちにそれがどんな音になるか予想がついてしまうからダメかも…とかお金にならなそうなしょうも無いことをたくさん考えてた。